落語はビジネスにも役立つ!「笑う力」を身につけたい

アマチュア落語家・太助が、落語の魅力を考えます。

2017-08-29から1日間の記事一覧

ラサール石井が志ん生を演じる演劇「円生と志ん生」

こんにちは、アマチュア落語家の太助です。井上ひさし作の演劇「円生と志ん生」で、ラサール石井さんが古今亭志ん生役を演じるそうです。ある雑誌で、ラサール石井さんが、志ん生役を演ずるにあたり、「頭をつるつるに剃り上げるかどうか、悩んでいる」とい…

江戸時代は、金を貯めたり、出世するのは、みっともない?「三方一両損」

こんにちは、太助です。暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか? 太助は「三方一両損(さんぽういちりょうぞん)」という落語を演じたくて、いま一生懸命、調べているところです。 この落語は、江戸っ子の金銭観が表れていて、とても興味深い噺なので、…