落語はビジネスにも役立つ!「笑う力」を身につけたい

アマチュア落語家・おさむ家太助が、落語の魅力を考えます。

落語の本・動画

落語を覚えて、記憶力の減退に挑む!(1)『落語家はなぜ噺を忘れないのか』

こんにちは、アマチュア落語家の太助です。落語を話してみようと思ったときの、最初の関門は、噺を暗記しなければならないことです。 指導いただく師匠からは、「噺を覚えていなければ指導はできません」と言われます。また、うろ覚えでセリフを適当に言うこ…

噺家の魂が震えた名人芸の第1位は!? なんと!

こんにちは、アマチュア落語家の太助です。『噺家の魂が震えた名人芸落語案内』(著者・噺家三十人衆、解説・六代目三遊亭円楽)という本を読みました。これは、円楽師がプロデュースする落語祭の出演者・30名に「自分が一番好きな落語」についてアンケート…

江戸という都市が持っていた、とてつもないエネルギーと欲望について

こんにちは、アマチュア落語家の太助です。『江戸の経済事件簿』(赤坂治績・著)という本を読んでいたら興味深い記述があったので紹介します。 江戸時代の初期、農業の生産性の向上に合わせて、百姓の経済力が高まりました。必然的に消費も増加したため、商…

頭にきて、ブチ切れそうなときにお勧めの落語って、あるんかい!!

こんにちは、アマチュア落語家の太助です。毎日の生活で、頭にきて、切れそうになるときって、ありますよね? ネチネチと嫌味を繰り返す上司や、ワガママばかり言う旦那に、落語のように威勢よく啖呵を切りたくなるときって、ありませんか。 「てやんでい! …

山本一力「落語小説集 芝浜」で、落語と小説の違いを味わう

こんにちは、アマチュア落語家の太助です。落語関連の本を色々と紹介していますが、今回のお勧めは、山本一力(やまもと・いちりき)の「落語小説集 芝浜」です。 山本一力さんといえば、「あかね雲」で直木賞を受賞し、「損料屋喜八郎始末控え」や「ジョン…

ラサール石井が志ん生を演じる演劇「円生と志ん生」

こんにちは、アマチュア落語家の太助です。井上ひさし作の演劇「円生と志ん生」で、ラサール石井さんが古今亭志ん生役を演じるそうです。ある雑誌で、ラサール石井さんが、志ん生役を演ずるにあたり、「頭をつるつるに剃り上げるかどうか、悩んでいる」とい…

変幻自在の名プレーヤー:瀧川鯉昇「鯉のぼりの御利益」

こんにちは、太助です。今日はお勧め落語本として、瀧川鯉昇(りしょう)師匠の「鯉のぼりの御利益」を紹介します。 鯉昇師匠の魅力といえば、やはり豊かなバリトンから繰り広げられる、フンワリとした心地よい独特のリズムでしょう。長い噺でも、短い噺でも…

落語のお勧め本「今夜も落語で眠りたい」

こんにちは、太助です。毎日、暑い日が続きますね。「千両みかん」という落語を一生懸命、稽古しています。夏場に蜜柑などなかった江戸の頃。燃えるような炎天下、番頭さんが蜜柑を探して、江戸中を走り回る噺です。地球温暖化が進む今の東京と、冷房などな…